不妊症の検査ってどんなことをするの?

 

不妊症の診断には様々な検査を受ける必要があります。

 

1度ですべて終わるものではなく、高温・低温期や排卵期など、
体の状態に合わせて行うものがありますので、
最低でも3ヶ月の期間が必要です。

 

検査に行くまでに約3か月分の基礎体温をつけておき、初診で医師に見せるとスムーズに診察に移れます。
また、生理中に初めての診察を受けると周期的にうまく繋がってスムーズに順序良く検査を受けることができます。

 

初診では生理の周期や前回の最終日、流産経験、不妊治療歴、家族の病歴や現在の健康状態を問診されます。

 

視診で肥満度や乳房の状態、性器の奇形やポリープの有無などを調べます。

 

そして内診で、子宮・卵巣の状態や奇形・ポリープなどを診ていきます。

 

初診で特に異常が見られない場合、2回目以降から不妊症の検査を行います。

 

2回目以降は、ホルモン基礎(高温・低温期)、頸管粘液、超音波、クラジミア、子宮卵管造影、子宮内膜・フーナーテストの検査を受けていきます。

 

やはりこれも1度に行われるのではなく、排卵日などの周期にあわせて行うものです。

 

男性側は4〜5日の禁欲後に精液を採取し、精液量、数、運動や奇形の様子、死滅の率などを調べます。
これを2〜3回行う場合もあります。

 

すべて終了するとやっと不妊治療に入りますが、
この一連の診察だけで保険適用しても5万円かかります。

 

この費用は病院によっては保険適用にしていないところもありますので、よく確認してから行かないと、とんでもない高額を払うことになります。

 

そして実際不妊症治療を始めると、さらに30万〜50万円もの高額なお金が必要になってきます。

 

なかなか赤ちゃんができなくて不妊かも・・・
と思っている多くの人は実は不妊症ではなく、生活習慣を変えるだけで妊娠できた!という人も多いのです。

 

病院に行って高額なお金を払う前に考えてみてください。

 

  • 日頃から自分の体をいたわって、規則正しい生活はできていますか?
  • 体に良いものを食べていますか?

 

不妊症かな?と思ったら、まずは生活習慣から見直してみましょう。

 

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