不妊症と栄養の関係について

不妊症は子宮・精子の異変や生まれつきの要素も多く栄養ですべて解決する問題ではありませんが、少なからず影響があるのも事実です。

 

まだ不妊症に悩むこともなかった若い頃に激しいダイエットに挑んだことがあり、その後も体系を保つために食事制限している人は栄養不足でホルモンバランスを崩している可能性があります。

 

ダイエットや美容の大敵コレステロール。

 

実はこのコレステロールは正常な生殖器官の働きに欠かせない栄養素です。

 

生殖器官である卵巣、精巣などを正常に動かすために必要なホルモンはこのコレステロールを原料に生み出されていると言われています。

 

もちろんコレステロールだけでホルモンが分泌されるわけではありませんが、重要な役目をしているのは確かです。

 

コレステロールの役目は?

 

コレステロールは主に動物性の食物の中に多く含まれています。
卵黄とかバター、生クリームやヨーグルトなどの乳製品、魚介だとイカやエビ、魚卵が多いです。マヨネーズなども多いですね。

 

美しい体をキープしたいと思った時、どれも避けがちな食材じゃないですか?

 

知らず知らずに遠ざけて、摂取量が極端に減っているのです。
摂りすぎも体に悪いですが、不足してもいろんなところに影響がある栄養素です。

 

アルギニンの役目は?

 

その他に、特に男性の不妊症に効果があると言われているのがアルギニンです。

 

摂取することにより、精子の数・運動量が増え、妊娠の可能性が高まるという実験結果があります。

 

なかなか妊娠できないご夫婦はアルギニンを試されてはいかがでしょうか。
アミノ酸の一種なので、もちろん女性が摂っても問題ありません。

 

アルギニンは鶏肉・羊肉・貝類・赤身の魚・玄米、ナッツ類・レーズン・チョコレートなどに多く含まれています。

 

アルギニンを有効に働かせるためにはビタミンB6が必要です。
ビタミンB6は魚に多く含まれていますが、苦手な人はバナナをおすすめします。

 

大きめのバナナ1本で1日に必要な摂取量の半分を補うことができます。

 

不妊症に悩む方はダイエットは一旦中止して、妊娠に良いとされている食材をしっかりと摂っていきましょう。